マンション売却に関するよくある質問。

Q.マンションの売却前には、リフォームはした方がよいですか?

基本的にリフォームは必要ありません。

買い主の好みの問題もありますし、近年は自分の思うままリフォームしたいという方が多いので、買い主自身が負担するケースが多いです。なので、リフォームはしないようにしましょう。

ただし、場合により、一部でもリフォームする事で部屋の印象が良くなり、早期売却が実現する可能性もあります。

また、築20年を超えるような古いマンションにおいては、リフォームを行ったほうが結果的に高く売却できる見込みがあります。

しかし、築10年未満のマンションでは、リフォーム代金が売却価格にプラスできるとは言えません。これは、1度、営業担当者に相談してみましょう。

私も、今持っているマンションを売却して、名古屋のデザイナーズマンションを購入したいと考えています。リフォームは、しないつもりです。

Q.不動産(マンション)の権利証を紛失してしまったら?

権利証がなくても、マンションの売却は可能です。ただし、そのための手続きや費用が別途必要です。

権利証や登記識別情報は、所有権移転登記に必須の書類になります。

これらは、再発行することはできないため、紛失した状態でマンションを売却したい場合には、事前通知方式を利用する、または本人確認情報の作成、公証役場の公証人による本人証明を行わなければなりません。

いずれの手段にしても、一定の手続きや費用が必要になるので、マンションを売却する際に権利証をもし紛失していたら、早めに対応するようにしましょう。

Q.瑕疵担保責任は負った方が良い?
買い主の承諾を得られれば負う必要はありませんが、負ったほうがマンションを少しでも高く売れる可能性が高まります。

瑕疵とは、本来持っているべき機能や品質が備わっていないことを言います。

マンションに当てはめると、床に穴が開いている、雨漏りが起きているといった状況が瑕疵に該当します。

もしも売り主が瑕疵担保責任を負っていると、瑕疵の責任を取る必要があるので、修繕費や補修費を支払う必要があります。

しかし、マンション売却の瑕疵担保責任は、基本的に3ヶ月で契約することが多いです。そのため、もしも3ヶ月を過ぎて瑕疵が認められても、売り主がその責任を負う必要がありません。

買い主の承諾を得られれば、瑕疵担保責任を負わなくて済みます。

しかし、瑕疵担保責任は売り主にとってリスクがあり、一方で買い主にとってメリットがあるため、マンションを少しでも高く売れる見込みがあります。

もし、瑕疵担保責任が発生した場合のリスクを負いたくないという方は、既存住宅売買瑕疵担保保険を付保してみると良いでしょう。